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ホーム ニュース TRAVEL TO DA LAT YEAR 2020.

更新日: 2020/11/26

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TRAVEL TO DA LAT YEAR 2020.

今年の社員旅行は11月21~23日の3日間で、ベトナムの高原地帯ダラットに行ってきました。
ダラットは、フランス植民地時代に避暑地として開発された、ベトナムの軽井沢とも呼ばれる場所です。
様子を写真と一緒にお伝えします。

最初に訪れたのは、「Ecotourism Destinations Hoa Son Dien Trang」です。
ダラット市内から車で約20分のところにある唯一の原生林で、4,000本以上の桜の木も植えられている上、釣り、ボート、キャンプ、ハイキングなどのアクティビティも充実しています。
そして夕食会場へバスで移動しました。夕食後にまたホテルへ戻りました。
ダラットの夜は日中よりもさらに寒かったですが、その寒さに負けずみんなでダラット市場へ歩いて行きました。
この時夜の8時半を過ぎていたのですが、市場が賑わっていて、多くの観光客や地元の人たちで溢れていました。

2日目は「生物研究センター」という大きな博物館に行きました。
ここには、ダラットの近郊の森林地帯に生息していた熊、鹿、猿、象、トラなどの動物や、鳥類や昆虫や蝶です。
さらにはサルノコシカケなどのキノコ類など実に様々なものが展示してありました。日本には生息していない動物や、昆虫などの標本もありました。
そして、「Cu Lan 村」に移動しました。

ここで空気は常に涼しく、時には寒い。古い家は、文化の本質を保つものとして人々によって保持されています。新鮮さとロマンスは間違いなく多くの人々が恋に落ちるようにします。
そして、この日の夜はGALA DINNERが開催されました。美味しい料理を食べながら、たくさんゲームを行いました。
普段職場であまり話していない同僚と色々会話出来て、とても有意義な時間でした。

最終日は「フォレストパーク広場」に訪ねました。
ここにはDa Quy花(野生のひまわり)とAtiso蕾(アーティチョーク)をモチーフに作られた目立つ建物がありました。
ダラット離れる前に記念として集合写真を撮影しました。
ダラットの旅の最後にイチゴ園に寄り、そこで初めてイチゴ狩りの体験をしました。

今回訪れることが出来たのはダラットのごく一部の部分だけでしたが、すごく楽しい初めてのダラット旅行でした。
来年以降も、社内旅行が継続していけるように精一杯仕事に打ち込んでいこうと強く感じました。

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