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Bongさん

私は、毎日開発者が作ったプログラムの不具合を発見するという役割として仕事をしております。(笑)

08:00~

朝礼の後、30分ぐらい会社の日本語クラスに参加してから、QCのメインの仕事を実施します。

08:30~

プロジェクトの要件理解、テスト仕様書レビュー、テスト実施、プロジェクトマネジメントプロセスの改善・作成等、という主な仕事を担当しております。
お客様への納品前に、プロジェクトの品質を保証するQCの役割としては、ソフトウェアを検証してバグ(不具合)を洗い出すことで開発者が完璧なものを制作するできることに一生懸命サポートしています。
そのために、チーム内と各チームのDailyMeeting、WeeklyMeeting、MonthlyMeetingによく参加するようにしています。
定例的にプロジェクトマネジメントプロセスの月次チェックを行うことより、プロジェクト品質を向上するために社内の各チームがプロセスに従って仕事を実施することを保証します。

11:45~

お昼休みは、会社のフリースペースで同僚と一緒にご飯を食べたり、喋ったり楽しい時間を過ごしています。

13:15~

午後は、引き続き残りの作業や新しい作業(あれば)を対応します。主な仕事以外は、別の仕事も担当しております。テスターになりたいインターンシップや、QCに興味を持っているコミュニケーター、エンジニアを教育するという仕事です。それも楽しいかなと思っています。教育の参加者がトレーニングの内容やQCエンジニアの大切さを理解でき、自分の仕事に役に立てるように、毎日資料や授業をよく準備しています。

Bongさん、こんにちは!
GDITの会社設立時から長く働いている社員として、今までの会社の発展や成長をよく見ていると思いますが、それに対しての所感をお聞かせください。

会社設立時から今まで働いている社員として、少なかった時からどんどん増えてきた今の人数、新しくて、広くなってきた今のオフィスの状態がよく見えているのはとても幸せです。いつも仲良くして、相互支援しているGDITの皆さんと一緒に働け、本当に良かったと思います。会社は家族みたいな感じです。楽しい雰囲気で優しい同僚と一緒に仕事をする毎日を過ごしております。
会社の役員により、社員のための良い福利厚生制度やサービス等が設定して実現されています。仕事以外は、会社のチームビルディング、イベント、ピクニック、旅行、海外旅行等、色々な活動が開催されています。4年経って、社員旅行として2回海外(タイとシンガポール)へ旅行できました。まだ未確定ですが、次は日本へ社員旅行するかもしれません。
GDITでは毎日日本語教育も行われています。会社の日本人やコミュニケーター方、さくらセンターの先生方による日本語クラスがよく実施されています。会社の全員向け昇進ができるチャンスはたくさんあります。会社に入ったら、日本へ出張したり、日本で働いたりしている社員もいらっしゃいます。帰国後のその社員は会社の重要なポジションを担当しています。
また、ソフトスキルアップの勉強会、リーダー、SubBrSE、BrSEになりたい方のための教育等も会社で行われています。たくさん良いチャンスがあるじゃないかと思います。会社から色々頂き、本当に喜んでいます。

IT業界での各プロジェクトにおけるQCチームの重要性について、どう思いますか?

IT企業として、一番大切なのは、プロジェクトの品質保証及びお客様からの信用を勝ち取ることだと思います。そのため、QCチームは、会社の各プロジェクトの品質を保証する工程に重要な役割を持っていると思います。そこから、お客様からの信用を得ることができます。製品の検証仕事に加えて、会社の全プロジェクトが円滑に実行され、リスクを最小限に抑えることを目的として、プロジェクトマネジメントプロセスの作成・改善に関する作業も担当しております。

今後のQCチームの方向性・目標はなんでしょうか?

日系企業ですから、GDITのお客様は日本人です。なので、QCに関する専門知識・スキル等以外、QCメンバーに対して、日本語勉強も必要があると思います。日本語会話や日本語の仕様書の理解等ができれば、仕事に役に立ちます。ですから、日本語ができる優秀なテスターのQCチームを作りたいと思います。また、開発エンジニアが自分のプログラムを自己テストするよう教育プランも目的としたいです。

ありがとうございました!

ありがとうございました!

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