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Minhさん

ブリッジエンジニアとして、私はお客様の希望をプロジェクト開発エンジニアへ明確に伝えようとしています。そして、エンジニアが作ったものに対してしっかり確認したり、整理したりできたら、納期通り納品されています。問題が発生した場合、解決できるよう他のメンバーとご協力して、対応します。

07:30~

毎日、会社の開始時間より早く20分ぐらい会社に来てから、お客様からのメールをチェックし、その日の仕事を準備・整理します。

08:00~

毎朝の朝礼にて、自分の発表の順番であれば、成功した人々の話について共有しようとしています。そういう話から、私だけではなく皆さんも参考になれば良いと思います。
その後、チーム内のWeeklyMeetingで、各メンバーの作業の進捗状況を確認し、課題を相談し、当日の作業内容を展開し全員が把握できるよう説明します。それが終わったら、日本側との会議を行って、報告して、追加依頼を受け取ります。

11:45~

お昼休みには、同僚と一緒に昼御飯を食べたりコーヒーを飲んだり、リラックスしたりしたら、午後に仕事を続けます。

13:15~

午前中の作業以外は、午後にお客様の要求・仕様を相談し分解し、ソースコードレビューを実施し、納期通りに納品できるようにします。また、日報もお客様に送付します。週2回会社の上級日本語クラスに参加しております。
定時になっても、仕事が未完成の場合、各メンバーと一緒に残して対応します。毎週、毎月、四半期ごと、または各プロジェクト毎の後に振り返りを行います。
他の社員のように、私も家族を大切にしていますので、仕事が終わったら、すぐに愛に満ちた家族へ戻って美味しいごはんを一緒に食べます。

週1回BrSEやチームリーダーの定例会議にて、チームの状況や課題を共有し、改善や提案を相談することができます。
また、各メンバーの作業進捗を管理し、問題に対する対策をだし、仕様を説明する、という仕事も担当しております。

こんにちは!
GDITでMinhさんの日本行く前と帰国後の仕事について、お聞かせください

大学を卒業した後、ソフトウェアのテストに特化した米国の会社に入社することにしました。4年が経って、自分を変えたいと思ったので、まったく新しい職場でチャレンジしたくて日系企業であるグローバルデザインITに入社しました。GDITでの私の最初の仕事は、PHPチームのチームリーダーの役割を引き受けることでした。当時会社の特殊は製品開発ですが、その分野を理解できる人が少ないし、私も英語しか使用しないし、お客様が日本人であるため、やり取り、調査や理解も難しくて、大変でした。
1年ふりの仕事の後、私と他の数人の同僚が選択され、働きやスキルアップのため親会社(GD)に行きました。 

日本の親会社に来たとき、最初ごろ何か困難な事がありましたか?そして、どうやって乗り越えましたか?

日本に来て最初の課題は言葉の壁で、日本語でコミュニケーションが取れませんでした。その前にベトナムで学んだ限定された日本の知識で、グループで仕事を交換することは全くできませんでした。従って、日本語を学ぶことに決意しました。
次に、文化違いの課題です。日本での労働文化とマナーはベトナム側と多くな差があって、それに慣れるのも多くの時間がかかりました。恥辱をいっそうつのらせるような自分の限定された日本語で、文化を学びと受け入れることは、何倍より困難になります。
ただし、最初からは2年後にN2取得の目標を立てたから、この目標を達成することを決意しています。それに加えて、親会社にはいつも助けてくれる同僚がいて、本社も日本語と専門的なスキルを向上させるための条件を作ります。
現在、ベトナムで今の会社に戻ったが、親会社の同僚との良好な関係を常に維持すると思います。
GDITからは、日本で出張と駐在の社員をいつも奨励したり積極的にサポートしたりします。
経験した困難は、私がさらに成長するのを本当に役立ちました。

ブリッジエンジニアとして、このポジションをターゲットにしている現在のエンジニア、特にGDITのエンジニアにアドバイスはありますか?

ご質問をありがとうございました。自分の経験しか与えないけどね。 (笑)
1つ目は、優れた基盤である専門知識や言語(プログラミング言語)を身に付けることです。
2つ目は、仕事の過程で言語と専門知識の両方に対して高い決意と継続的な学習を実施することが必要です。
次は、同僚だけでなく上司にも自分の努力が認められるように頑張ります。うまくやれば、どんな環境でも割り当てられたすべての仕事を簡単に完遂できると思います。
外国語(日本語)、について毎日の練習のことです。私はベトナムに戻っても会社の上級日本語クラスに引き続き参加します。

ありがとうございました!

ありがとうございました!

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